収納の仕方
※個人の収納法となります。
~家での収納~
キャンプは面白いですよね。新しい発見や日常とは違う憩いのひと時を過ごせます。
しかし、問題は帰った後の収納…
キャンプ用具は折り畳みやコンパクトに変形する等で収納に力を入れている物も沢山ありますが、それでもかさ張るものです。
それこそ棚の一部を占領したりガレージの壁を占領したりと置き場所に困る代物が多いです。
次回に持っていくにもこれは何だっけ?と開けて見て確認など必要以上に手間がかかります。
場合によっては「これ1年近く使ってないや…」なんて物も…
そこで自分流の収納方法をご紹介します。
家での収納その1
使う用途によって一まとめに
普段家の収納と言えば食器は食器、鍋は鍋と個別に収納している家が大半かと思います。
実際そちらの方が使いやすくわかりやすいのが事実です。
しかし、キャンプ道具においては別です。
使用用途によって別けておく方が断然に早いです。
どういった事かと言いますと。
食器類は食器類、包丁やハサミは危険物として別けるのではなく、調理として使う包丁やハサミ、盛り付け用の皿などをキッチン用として一つにしておくのです。
するとどうでしょう?
今までキャンプへ行く際に、食器はあっちで包丁はあっちだから~と、うろうろする事もなくなり、他の梱包を開ける手間もなくなります。
例えはキッチンで使用する物、テント内で使用する物、テント外で使用する物と大まかに三通りに別けておくと、これだけでかなり探す手間が省けます。
最悪、そのひとまとめを持っていき、現地の対応箇所で開封しても問題ありません。
このようにまとめ方を小分類で別けるのではなく、大分類で別けるのがコツの一つとなります。