沖縄といえば青い海、あふれる自然、降り注ぐ太陽の光、そういったイメージを抱いている方が多いと思います。
本島から行く場合は日帰りではなく宿泊前提の旅行が多くなるでしょう。そんな日程の一部にキャンプを取り入れてみるのも面白いかも知れません。
リゾートホテルとは違った沖縄本来の雰囲気や空気を味わえること間違いなしです。
①REEF MAGIC(沖縄県南部市)
THE沖縄を体現した青い海を眼前に捉えるビーチキャンプ。
他の海沿いキャンプとは明らかに作りが違い、沖縄の日差しや澄んだ海を見ることができる唯一のキャンプ場となります。
夜には遮るものが何もないので満天に広がる星を眺め、海の音に耳を傾けながらのひと時はなにものにも代えがたい体験となるでしょう。
場所は沖縄県本島の南部に位置しており、空港から比較的行きやすい立地にあるのも利点です。
BBQサイトもあり、現地で購入してもよし、プランで用意してくれるものを選んでもよしの少人数向けのサイトになります。
料金 | 一人1500円~ |
キャンプ利用料 2000円 | |
(詳細は公式HPより) | |
公式HP | https://reef-magic.jp/ |
②座間味村営キャンプ場(那覇市)
より沖縄の自然と海を楽しみたいと思う方にお勧めのキャンプ場になります。
那覇市から高速の船で40~50分、フェリーで80分以上の場所に位置する座間味諸島。
こちらで設営できるのがこのキャンプ場になります。
村営のキャンプ場の為、利用料金も格安で学生での団体キャンプなどにオススメになります。
目の前に広がる海ではシュノーケリングやダイビング、ホエールウォッチングなども行っておりキャンプだけでなく自然を楽しむことができます。
逆にキャンプ場としてはレンタル品やトイレシャワーなどはありますが必要最低限となっておりますので学生のノリで乗り切るか、中級者以上の利用が良いかも知れません。
料金 | 大人(中学生以上)300円 |
子供 150円 | |
(詳細は公式HPより) | |
公式HP | http://www.vill.zamami.okinawa.jp/ |
③比地大滝キャンプ場(沖縄県国頭村)
こちらのキャンプ場は大自然に囲まれたオートキャンプ場となります。
沖縄県内では最大の長さを誇る滝があり、景観と共に自然を楽しませてくれます。
トレッキングや野生動物などもいますので本島の管理された場所では体験できない自然を満喫できます。
レンタル品等はありませんので、中級者や上級者向けになってしまう面がありますが、その自然に触れることができるという面では一度は行っておきたいキャンプ場です。
料金 | 入場料500円 |
キャンプ料金 1000円〜 | |
(詳細は公式HPより) | |
公式HP | http://hiji.yuiyui-k.jp/ |