みなさんキャンプ用具はどのように揃えていますか?
キャンプ道具メーカーは質についてはある程度保証済みですが如何せん高い!
そこで今回はお気軽に揃えられる&気軽に買い替えも検討できる激安用具をご紹介します。
なんといっても100均ですからね。どんなに高くても500円前後で揃えられるのは大きいです!
また、新しい物を購入したい時にもお気軽に買い替えを検討できます。
今回は商品数が多いので何回かにわける予定です(100均を回らないといけないので…)
※商品詳細は下部より
※下記より商品詳細
ダイソー編
折り畳み式携帯マット
値段:100円(税別)
これはまさに今使用するべき冬用の商品です。
冬キャンプは寝袋だけでは到底過ごせません。
下から湧き出る冷気をシャットアウトするためにマットを下に引くことになると思います。
熟練キャンパーさんは既に持っている方も多いかと思いますが、これから始める初心者キャンパーさんや、マットが破れた人や保存に失敗してカビ臭くなってしまった人の臨時マットとして活躍できます。
基本的に一人が座って足を延ばせるサイズなので寝る場合には二つ以上用意するのがベストです。
お店に行って実際に大きさを確認して自分に合った個数を購入しましょう。
使用感
厚さは臨時マットとしては十分な厚さを持っています。
下手に夏用を敷くよりは保温性が高いかもしれません。
大きくないのでマットとして使用する際には複数個の購入がお勧めです。
利点として個別になるので座布団的な役割にもなるので意外と便利です。
蒸し器(焚火台)
値段:250円(税別)
こんなのあったのか…という衝撃に駆られた商品です。
直火NGなキャンプ場も全国には多く、焚火台はある意味キャンパーの必需品ともいえるでしょう。
その種類は大きい物から小さい物まで幅広く、それに応じて値段の幅も大きいです。
この商品は蒸し器として販売していますが、蒸し器機能を排除して焚火台として使用できます。
見た目通り空気の通りも良くそれでいてある程度の周囲を囲っているので持ちもいいです。
使用感
思ったより普通に使えて笑えます。
蒸し器だけあって空気の通りが程よく、かなり火力を出せます。
ただし、持ち手がないので(正確には焚火台の中で燃えさかってる)場所をズラしたい時などに難儀するかもしれません。
また、地面が芝生などの場合はこの下に何か置かないと芝生も逝きますので止めましょう。
豆炭
値段:100円(税別)400g
知ってる人は知っている、知らない人は全く知らないダイソーの豆炭です。
この炭はなかなか厄介な性質を持ちますが、使用用途や場所を十分に考えれば普通に使えます。
詳しくは下記の使用感で
何気に昔は800gで売られていましたが400gに減ってます。
使用感
まず、ダイソーの豆炭は凄い灰が出ます。
初めて使う人は驚くくらいに灰が出ます。
ちょっと風が強い日に着けようものなら風下は地獄と化すでしょう。
また、匂いが独特で普通の炭とはちょっと違うノスタルジックな匂いが漂ってきます。
こればっかりは好みもあるので実際に体験しないとわからないかもしれません。
とデメリットばかり上げましたが、良い所もあります。
まず、火力が高いです。
実際に横で見比べた訳ではないのであれですが、他の100均炭よりも安定して火力が出ている気がします。
また白化した後にも熱量を確保しているのでかなり長い時間使用することが可能です。(といっても安売りの炭である以上は限界があります)
灰や匂いに注意すれば値段としてのコストパフォーマンスはかなり良好ではないでしょうか。
その他
キャンプ用具として入れるべきなのか迷いどころの商品群です。
軽い紹介を添えておきます。
ヨガマット
値段:400円(税別)
こちらもマット枠。
長さ160cm、横幅48cm、厚さ約2mm
クッション性が高いので補助マットとして引いておくと地面からの冷気を防いでくれます。
テーブルクロス
こういった物は載せていい物か迷いましたが念のため載せておきます。
通常の布地を手芸屋などで買うと1500円~3000円くらい値が張ります。
キャラ物なんかはかなり高いですよね。
まとめ
現時点で自分が把握している物なので、ちょくちょくお店に顔を出して、使えるものがあったりしたら内緒で更新していきます。