クーラーボックスの種類と実用性

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お勧め道具

キャンプギアは購入時に意欲がありますよね。
これはここが良くて、こっちはここが良い等々。
そんな中で案外スルーされてその辺の物を買ってしまいがちなクーラーボックスについてご紹介していきます。

ちなみに自分の周りでキャンプを行っている歴1年~3年くらいの方々に聞いたところ安い物や容量が入りそうな物を重視していることがわかりました。

確かに保冷するだけなのでその目線でも問題ないのですが、肝心の保冷力にもしっかりと目線を向けていきましょう。

クーラーボックスの種類

各メーカーには保冷日数と呼ばれる表記がありますが実は「温度20℃前後の室内で、クーラー内に入れた氷が残っている(完全に溶けてない)時間」の事を指します。(各メーカにより定義が多少変わることあり)

なので保冷日数が2日あるから大丈夫と思っていても、実際はその間に開けることは少なく、またキャンプ場などでは氷の調達が難しいことから60%前後の効力しか発揮しません。夏場などで外気が暑い場合はより効果は減衰していくでしょう。よって2日の場合は1日も持たない可能性が高いです。

素材 効力
ポリエステル 保冷力:最低
値 段:安価
日 数:保温にはあまり期待できず、入れ物として使用
発泡スチロール  保冷力:低
値 段:比較的安価
日 数:保温は1~3日程度
発泡ウレタン 保冷力:中
値 段:安価な物から高価な物まで
日 数:種類が多く、2日~4日程度まで
真空断熱パネル 保冷力:高
値 段:比較的高価
日 数:釣り等、生ものを入れることがある為、かなり保温力は高く最長5日以上等もある

容量について

クーラーボックスの容量は〇〇Lと表記されていることが多く、初心者やアウトドアと無縁だった方には把握しにくいですよね。

凡そですが、こちらを参考にして下さい。

容量 実際に入る量
15L 2Lペットボトルなら4本、500mlペットボトルなら15本
30L 2Lペットボトルなら6本、500mlペットボトルなら24本
50L 2Lペットボトルなら16本、500mlペットボトルなら34本

※実際にはペットボトルだけでなく食材や保冷材等も入れますのでグット入る量は減ります。

66L のクーラーボックスの場合

エクストリームクーラーと食材30品引用:hinata

51L のクーラーボックスの場合

スチールベルトクーラーと食材24品目引用:hinata

31L のクーラーボックスの場合

パーティースタッカーと食材16品目引用:hinata

26L のクーラーボックスの場合

レトロスチールクーラーと食材16品目引用:hinata

容量によってこんなにも差があります。
保存庫という理由から場所を多くとるのでとにかく大容量!ではなく、出来る限り自分に合ったスタイルの物を選んで購入しましょう。

釣り用とアウトドア用の違い

基本的に釣り用の物は高性能であるのは間違いないです。
生ものや生き物を入れる事を前提としているので構造上、保冷力が弱いと痛んだり腐ったり、はたまた死んでしまったりするので納得できますね。

しかし、釣り用にも弱点があります。基本的にキャンプでは食材だけでなく飲料なども保管する為、1日程度のキャンプでは問題ありませんが2日や3日などの長期キャンプになると対応する容量が中々ありません

そして複数個持てばいいのでは?と思うかもしれませんが実は釣り用は基本的に高いです。

素材はもちろん、構造にも力を入れていたり持ち運びを楽にするために軽量化も図られていることがあり、同容量のアウトドア商品に比べ凡そ2倍~3倍程度の値段の開きがあります。

お勧め

基本的にお勧めできるのは素材は発泡ウレタン、真空断熱パネルが鉄板でしょう。

真空断熱パネル


シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 35L

釣り用として名高いシマノ製。
外気温31度での計算で65時間(クーラー容量の20%分の氷)持つのは流石の一言。同系統の釣り用と比べても性能はピカ一。
購入できるのならこれを持っておけば一生物。
ロングハンドルに車輪も付いているので移動も便利(舗装道)


ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザーHD

クーラーボックスの大御所ダイワの製品。
安価な物から高価なものまで取り揃えているのでそのノウハウは流石。
基本的な性能が平均以上に高く、見劣る箇所がほぼほぼ存在しない。
水抜き弁なども付いており、ユーザー視点での使いやすさを追求している。


発泡ウレタン


シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 30L


上記同様シマノ製。
真空断熱パネルより性能は劣るが、外気温31度で50時間(クーラー容量の20%分の氷)も持つので十分な性能。
値段も相応に安くなっておりコストパフォーマンスに優れる商品。
ちなみに耐荷重設計もされているので椅子としても使用できる。


秀和(SHU-WA) クーラーボックス ウレタンクーラー

シマノやダイワより一段劣るが値段はより抑えめの商品。
性能規格が独特。
35Lサイズで重量4.5kgと他のメーカと比べると軽量なのも特徴。
クーラーボックスの程度で言うのであれば中の下程度なので値段と軽量さをどこまで重視するか。

まとめ

あまり商品を紹介すると販促のようになってしまうのでこの辺で終了です!

実際自分が使用しているのはシマノ製とダイワ製の2種類をキャンプ形式によって切り替えて使用しています。

以前は安くて大容量!で満足していたのですが、ちょっと知る機会を得まして今ではこの2つのメーカーに性能で縛られています><
高いので購入には躊躇してしまいますが、シマノ製は一生モノで使用できるのでトータルではコストパフォーマンスに優れるのかな?と浅はかながらも思います。

 

クーラーボックスの種類と実用性

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