「焚き火」防炎or難燃シートについて

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種類について

大まかに「防炎」と「難燃」の2種類に分類されるシートですが基本的に、防炎と難燃は意味合いが似通っている為、混同されている方が多いです。

しかし「燃えにくい」という狭義の意味では同じですが、法的には見解が違います。

最近話題になってきているスパッタシートは溶接時などにも使用できるよう素材自体が燃えにくい物を使用している為、難燃シートに分類されます。

防炎シート

防炎とは後加工(原料や基布への加工)によって燃えにくい(自己消化性)シートを示します。

その性質上、燃焼の拡大を防ぐため溶けたり炭化する性質を持つ物が一定数あり、継続して使用するのか?溶けた場合はどうするのか?を念頭に置いた使用が良いでしょう。

難燃シート

難燃とは、素材自体が燃えにくい素材(繊維・基布自体)を示します。

燃焼自体しない素材から高温度まで燃焼に移らない素材まで多種多様にあります。しかし、火気に触れた際にガスを発生する素材もあります(人体に有害ではないとされる)

また、使用用途によって防水や火花を弾くよう表面加工されている物もあります。

一般的には燃えぬけしない物(穴が開かない)を指すため、焚き火台の下に引く場合はこちらがお勧めです。

素材の種類について

防炎(防炎加工済)

綿
ポリエステル
アクリル繊維
ポリエチレン

難燃

カーボンフェルト 耐熱温度 約1300度 値段が高い
シリカクロス 耐熱温度 約1300度 比較的高め
ガラスクロス(グラスファイバー) 耐熱温度 約400~600度 比較的安め
セラミッククロス 耐熱温度 約1000度 平均
炭化ファイバー(カーボンクロス) 耐熱温度 約1000度 値段が高い

※製品の加工や製法、配合により同素材でも耐熱温度に差が生じます。

この他にも素材は多種多様にありますが調べた結果、使用頻度が多い素材を乗せています。

まとめ

巷の商品は難燃シートであっても防炎と記載してあったり、防炎シートでも燃えないと記載してあったりとかなり混迷を極めています。

商品に記載されている素材の特性を把握し、用途に合った安いものを選べるのであればそれが一番いいでしょう。しかし素材の種類は多く、なかなかすべて把握するのは難しいです。(1社で数種類独自の素材を開発してたりします)

その為、キャンプの焚き火台など限定使用であればキャンプブランドで販売されているものを購入するか、それに準じた性能を把握し安いものを探すのが一番ベストかもしれません。

たき火台シート 60*90cm 収納袋付

ロゴスと同性能で多少安い商品。

その代わりサイズが多少小さい。

ファイバーグラスに共通する注意事項でガラス繊維を使用している為、素肌をこするなど過度な接触は控えた方が良いです。多少触る程度ならOK。

上記で紹介しているカーボンフェルトの商品。

肌触りもよくガラス繊維を含まないため、普通に触ってもOK。

縫い目もないため汚れが落としやすいのが特徴。

四辺のほつれ加工済みで長期間の使用を想定。

少し大きめのガラス繊維シート。

中華産のため、商品安定度は疑問がつくがこのサイズでこの安さは結構検討してしまう価格。

チクチクしないと評判だが、やはりガラス繊維なので過度の油断は禁物。

基本的には手袋などを使用するのが安全。

 

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